将来について

将来についてはいつも考えてしまう。

先行きがあまりにも不透明すぎると人間は不安になる。

将来をどうしよう。幸いにも実家にいるし、最低限の収入はあるので焦らないでいいのはありがたい。ただし、いつまでも無為に過ごしていることは先々のプラスにはならない。自分は今マイナスの行動をとっていることを自覚するべきだろう。

何かをすることは少なからずプラスにはなる。何かをすることは大切だ。

・ブログを始める

・何かを勉強する

・就職活動をする

・ウーバーイーツを始める

・留学をする

・遊ぶ

・新しい趣味を見つける

色々とやれることはあるわけで、何もしないということだけは恐らく悪手だ。その最悪の手を半年間も続けてしまっていることに自責の念は絶えないのだが、それは笑ってごまかしておこう。

じゃあどうするか?

ブログはどうだ?別に悪くはないぞ。今でも最低限の収入は得られている。今後もそれなりには可能性はあるんじゃないか?最近ではブログは稼げない、と言われ続けていることがとても嫌な気分にさせられる。これだからSNSは嫌だ。嫌なのはそういった言葉にすぐ惑わされてしまう自分のメンタルだろう。

勉強をするのもいい。しかし結局自分の年齢から何を勉強すればいいのやら。ビルメン になるために資格をとるとかは建設的でいいかもしれない。しかし俺の理想とする仕事ではないような気がする。俺には向いていなそうな職種だ。

ウーバーイーツをやる。これは精神安定につながる可能性はある。すり減りつつあるお金が精神を不安定にさせている一要素だと考えれば、これで一定の給料を稼ぐことができればそれだけで精神は少し持ち直せるかもしれない。しかし、そんなことをしている場合なのか?という疑問点はなくはない。ウーバーをメインに据える、その可能性は今のところはあまり考えてはいない以上、なんらかの条件付きではないとこれをやるのはあまり望ましくないかもしれない。

 

何かをすることが必ずプラスになるとわかっているのになかなか動くことができない。俺はあまりにも情けない人間であることがさらに実感できるような文章になってしまった。

ちょっと心が折れかけたのでここでいったん終了する。